珈琲屋の壁画

本当に暑い最中39度台の現場です。暑いのは好きですがさすがに
この暑さは危ない。。ほとんどジュースは飲みませんが
アクエリアスを何本か飲みました。
そして愛用のタイランドパンツが涼しくフル活用です。


現場の壁面は塗装面が3面用意されており、こんなに綺麗な塗装面を
上から描くのも気が引けますが、下地も生かすスペースも
考えながらの構成に。
商業的な絵ではありますが、抽象の割合が90%なのでとても
描いていて気分がいいのです。時間、時代、珈琲、空間を
織り交ぜてイメージを膨らませます。



決して混沌としないよう、また整然としすぎないよう、ある程度パソコンで構成を
作成し、後は現場調整します。当日いきなり作業するとカオスになりかねないので。。



写真ではあまりわからないのですが、テクスチャーもついてるので
他店にない味わいになっています。
全てが抽象だとフラットになるので一部イラストを挿入し、また
現場の土地柄や店構えも加味しますので本当に難しい。。

しかし、老若男女に愛されるお店にするための一部として
存在してくれたらと思いを込めています。


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